~お菓子のはなし~バウムクーヘン

一層、また一層と 少しも目を離さずに
丁寧に 丹念にやさしく回しながら焼きあげるバウムクーヘン

しっとりした やさしい食感には
素材にひみつがあります。

 

01.山形県産つや姫100%の米粉を使用

基本の材料は 薄力粉、卵、バター、砂糖、生クリーム
そして、山形県産つや姫100%の米粉が入っています。

本場のバウムクーヘンは、もっとどっしりとした生地ですが
日本人はどちらかというと しっとりふんわりとした食感が好み。
この感覚を出すために、米粉を使っています。

しっとりした理想の食感を求めて、現在の米粉・小麦粉
およそ半々ずつの配合にたどり着きました。
使っているのは、米どころ山形が誇るブランド米「つや姫」100%の米粉です。

 

02.どんな風に焼くかというと・・・

バウムクーヘン用のオーブンは、前面が開口している独特のスタイル。
芯棒を掛け、そこに生地を塗りながらクルクルと回して焼いていきます。


焼き時間は大きいサイズでおよそ1時間
小さいサイズは40分ぐらい。
生地はとってもデリケートで室温や湿度で膨らみ方が違います。
また、熱で塗りかける生地が乾燥してしまうと
美しくなめらかな表面にならないので
常に焼く方と塗る方の双方に神経を行き渡らせています。

そうやって焼きあがるのは一度に3本
これを1日平均5~6回、多いときは倍の10~12回行います。

03.仕あげのよそおい

何とも言えない良い香りを放ちながら、こんがりと焼きあがったバウムクーヘン
そこにラム酒のグラス・ア・ローを表面にうすくぬれば出来あがりです。
ほんのりバニラとラム酒が香ります。

食べるときに、スライスしてレンジで少し温めたり
トースターで表面をカリッと焼いたりしてもおいしいです!
お好みで生クリームやアイスクリームを添えれば
ちょっと贅沢なティータイムが楽しめますよ。